7月12日の午前中、臼井台区と大名宿町会地区を対象とする 防災講習会&災害食試食体験会 が臼井台青年館にて開催されました。
臼井まち協防災部会主催、臼井台区と大名宿町会の共催で行われ、各町会からの役員などを含めて45名が参加。
避難生活の心構え『TKB100』について、講師の減災ナビゲーター®（石川防災部会長）から解説がなされ、湯煎によるポリ袋調理法で災害食を作る調理体験を参加者に行ってもらいました。
メニューは、ご飯、チーズ入りオムレツ、ウインナーじゃが、ポテトサラダの4品。これらをレシピにしたがって作り、参加者全員で試食しました。
上水道、ガス、電気が使えないような避難生活の状況下でも、避難生活のための備えを整えておくことで、温かい食事が自力で用意できることを体感してもらいました。